結婚運の悪い人(2006年1月、再婚運の宿命・例題3名)

結婚というテーマは大変奥深く見方が幅広いため、ここでは再婚に絞って勉強してみます。
算命学で再婚になりやすい宿命には次のものがあります。

  1. 配偶者又は陰陽が両透
  2. 天干二重干合
  3. 両手に花(左右対称)
  4. 干合相手の多い宿命
  5. 禄存星司禄星の多い男性
  6. 牽牛星の多い女性
  7. 天庫星2つ
  8. 干合支刑格

これら1~8は必ず再婚となるわけではなく、あくまで他の宿命よりも再婚の可能性が高いということです。そして、これらに他の要因が重なることで、実際に離婚・再婚となります。ここでは典型的な再婚運の宿命を例に、離婚・再婚となる要因を考えていきます。

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この3人には結婚について共通点がいくつかあります。少し難しいのですが、順番に考えてみましょう。
まず、3人とも配偶者又は陰陽が2つ透干しています(1にあたる)。そしてリズはそれが納音、杉田さんは準納音になっています(納音とは宇宙盤の正反対の干支の組合せです)。また、聖子さんは2つとも中殺されています。 
先ほどの1の中でも、配偶者納音と配偶者中殺が、結婚運が悪く再婚運宿命の代表です。(再婚運というのは、結婚運の悪い宿命でもあります(初めからうまくいけば再婚はしないからです)。

配偶者納音は、配偶者が透干しているにも関わらず、その正反対が存在するため、誰と結婚しても結婚をこわす要素が生じます。
配偶者中殺は、結婚運自体が不完全であるため、好きな人と結婚するほど、うまくいかなくなります。それが2つ透干していればなお更です。

では、こういう宿命が実際に結婚・再婚に失敗する要因を挙げてみます。

(1)理想の結婚を求める気持ちが強い
結婚運の悪い人は、相手の良い所ばかりを見て結婚すると後で破綻します。むしろ、相手の欠点を知り悪い所を見極めた上で、納得できれば結婚すると良いです(あきらめが肝心)。

(2)交際期間が短い、または直感で結婚する
こういう宿命の人ほど、時間をかけて関係を築くことです特に、異性に恵まれない時期や、前の夫や彼氏と別れた後に現れた人とすぐに結婚してしまうと、まずうまくいきません。それは宿命が飢え渇きの状態の時に現れた相手が運命の人に見えるだけです。お互いの人間性や相性は直感で分かるものではありません。(結婚運の良い場合は、うまくいくことがあります)

(3)相手のせいにする
結婚や恋愛に失敗した後「男って(女って)何でああなのかしら」と言う人がいますがこれは自分が同じ誤りを繰り返している証拠で、何度も失敗を繰り返す可能性があります。結婚運の悪い人は失敗の原因が自分にあると思う位で丁度良いのです。相手のせいにしてしまうと「もっと良い人とならうまくいくはず」という考えになり、(1)を繰り返すことになります。

(4)前の相手と異なるタイプを選ぶ
(1)~(3)の要因を満たした上で、前の夫(彼氏)がこういう人だったから、違うタイプの人を好きになる、というのは危険です。再婚連鎖に陥っていくことが多い(再び失敗する、堂々巡り)。

リズは8回結婚しました(離婚7回、死別1回)。最初の夫はヒルトンの御曹司で結婚後すぐ破局。2度目は20才上の俳優で、離婚から再婚まで1年。若くて我儘な御曹司とうまくいかなかったため年上の人とすぐ再婚しましたが、このことでこの宿命は再婚連鎖を起こしていきます。(1)~(4)の要因をほとんど満たしているからです。以後も同じような繰り返しで最後に20才下の男性と結婚して離婚しました。

杉田さんは、鮎川氏と交際1ヶ月で結婚してすぐ破局。セレブ婚として話題になりましたが、これもおそらくは以前の彼氏と違うタイプに直感を感じたのでしょうが、典型的な失敗のパターンです。今後は入籍するかどうかは別にして、リズと似たような男性運となりやすい。

聖子さんも、神田正輝さんと離婚した翌年に波多野氏と再婚。神田さんは12才上で波多野さんは6才下。出会って1ヶ月半での電撃再婚で、本人の言うには「ビビッと来た」ということでビビビ婚という言葉が流行りました。聖子さんは神田さんとの結婚の時も郷ひろみさんとの破局会見から半年での結婚でした。これも再婚連鎖・男性遍歴に陥るパターンです。

また3人とも10代から芸能界で成功しましたが、初年期から活躍してきたことが、結婚運をさらに悪くします。
1~8の宿命でこれらの条件に合致していたら、上記のパターンと見なして占えば良いわけです。逆に、こういう宿命の人は以上のことに気をつけていけば、幸せな結婚をすることも充分可能です。
ぜひ頑張ってください。

朱学院副校長 佐藤直樹

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