水原 一平さん 1984年12月31日生まれ
0 丙子
2 丁丑
己 丙 甲 12 戊寅
辰 亥 子 子 22 己卯
巳 32 庚辰
牽牛星 天馳星 42 辛巳
司禄星 禄存星 禄存星 52 壬午
天報星 玉堂星 天馳星 62 癸未
72 甲申
82 乙酉
6才 1991辛未 一家でアメリカへ移住
27才 2012壬辰 日本ハムの通訳となる
32才 2017丁酉 大谷氏の専属通訳となる
33才 2018戊戌 結婚、大谷氏から新婚旅行を贈られる
36才 2021辛丑 違法賭博を始める
38才 2023癸卯 大谷氏の口座から約26億円を盗む
39才 2024甲辰 発覚
通訳になったのは年運天中殺でした。大谷さんの専属通訳になったのも大運天中殺でした。
天中殺で始めたことは全うできないというのが原則です。そのため、通訳も全う出来ませんし、大谷さんの通訳も辞めざるを得ない時が来ます。
しかし、辞めるにしても、病気で辞める・解雇される・別の仕事に転職する等々、様々な辞め方があります。
この人の場合は違法賭博にはまり恩人から大金をだまし取るという犯罪に手を染めて辞めることになりました。
普通の常識があれば決してしない行為でしょう。このような行動になるのは、天中殺とは別に原因があるものです。
つまり、その人に合わない生き方をしてきたためにストレスが大きくなり人体図が活きてこなくなって正しい判断が出来なくなったということです。他の依存症や精神疾患の場合も同様のケースが多いです。
この人の職業は通訳でした。通訳は伝達の仕事です。外国人が話したことを日本人に伝え、日本人が話したことを外国人に伝える仕事で、すなわち「伝える」ことが仕事です。
そのため、通訳の仕事を続けるためには伝達本能の星・鳳閣星調舒星があるのが望ましい。
水原氏は鳳閣星調舒星が一つもないため、通訳に向きません。
人体図に鳳閣星調舒星がないばかりか、陰占の宿命にも鳳閣星調舒星となる干(庚辛)が一つもありません。
こういう宿命の人は、伝達の仕事に就くべきではありません。もし就いたとしても、自分に向かないことを自覚して転職すれば良かった。
しかし、この人は大谷さんから誘われるという大変な幸運に恵まれ、通訳としての年収も上がり、さらには水原氏自身も有名になっていきました。
このような状況では、仮に通訳の仕事に向かないことが自覚できたとしても、辞めるという選択にはなりにくいでしょう。
自分に向かない生き方をしてきてしまったことも、天中殺で始めたことが伸びてしまったことも、必ず結果が出ます。
それが、2024年甲辰という天中殺の年に出ました。
さらに、この時の大運が庚辰で、調舒星中殺の大運でした。鳳閣星調舒星に関することは、鳳閣星調舒星が透干した時に出やすいものです。
この人は仕事のストレスをギャンブルで発散していたのでしょう。そして、ギャンブルで負けて正気を失うほど精神的に追い詰められていったのでしょう。
父・水原英政さん 1959年9月8日生まれ
癸 癸 己
午 巳 酉 亥
未
一家でアメリカに移住したのは1991年・辛未年です。
辛未年は父・英政氏の天中殺でした。天中殺で始めたことは全うできないのが原則ですので、
この移住は不完全な終わり方をすることになります。何らかの理由で日本に帰って来ることになるのか、もしくは移住の目的が果たせずに終わるかのいずれかとなります。
さらに、この辛未は英政氏にとって子供中殺の年に当たります。そのため、この天中殺の禍は特に子供に出ることになります。子供中殺ということは一言で言えば「子供が役に立たなくなる」ということです。
英政氏は1999年に自己破産したそうです。この時に一家で帰国するべきでした。そうすれば、日本において一家で人生をやり直せたかも知れません。
また、この英政氏の父親は大変に博打が好きな方だったそうです。もしかしたら、一平氏のギャンブル好きは祖父や父等の近親者がきっかけになっていたのかも知れません。
水原一平さん 1984年12月31日生まれ
己 丙 甲
辰 亥 子 子
巳
一平氏は冬の畑という宿命で、月干にある丙(太陽)が守護神となります。
しかし、アメリカ移住した年は辛未であるため、この丙が干合されてしまいます。
守護神干合というのは運勢上大変良くありません。
この年に移住したのであれば、アメリカで暮らす限り、守護神の恩恵を受けにくくなってしまいます。
ところが守護神干合の恐いところは、一見幸運と思えることが起きて、それが裏目に出るという出方になりやすいことです。
アメリカに移住したことで通訳の仕事に就け、さらに大谷さんの専属通訳になれて、幸運な人生に見えたはずです。しかし、それが落とし穴になるのです。
今回の違法賭博を始めたのも2021年辛丑だそうです。この年も守護神干合の年でしたので、当初は儲かったのではないでしょうか。それが破滅に繋がるとも気づかずに。
守護神干合は「うまい話には裏がある」という出来事が起こるため、そういう時ほど注意が必要です。
この人は天中殺で自分に向かない通訳の仕事に就き、天中殺で大谷さんの専属となり、さらに父親が子供中殺の年、本人の守護神干合の年にアメリカに移住しています。
それらの要因がいくつも重なり今回の事件を引き起こすに至ったわけです。
朱学院校長 佐藤直樹
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