• 例題・竹内結子さん

    人気女優の竹内結子さんが2020年9月27日に自宅で自殺という最期を遂げました。

    昨年再婚し、今年男の子が誕生したばかりでした。一体なぜこのような結果となったのでしょうか。どのような宿命で、どのような運勢の方だったのでしょうか。

    元夫の中村獅童さんや現夫の中林大樹さんの宿命も加え、算命学的に考察していきます。

    授業では師範科、臨位、禄石科、鳳玉科の各クラスにおいて、それぞれの算命学の進行課程に合わせた内容で勉強する予定です。(※ すでに講義済みのクラスもあります)

  • 51期生(2020年4月生)

    今年の4月から始まりました51期生のクラスはは11月から本科の課程に入ります。

    本科では今までの専科で学んだことを土台にして、より実践的な見方が多くなり、性格判断の実技に加えて運勢の見方も出てきます。

    それに伴い、有名人等の実例を用いた授業も出てくるようになります。それぞれの星や宿命の特徴をつかむようにして勉強してみてください。特徴が分かれば、自然と宿命が見れるようになっていきます。

    また、先に進むほど授業も面白くなっていきますので、ぜひ楽しみながら算命学を学んでみてください。

    本科の授業内容

    人体図鑑定法・・・人体図を算出し、性格・人間関係を占う

    十二大従星・・・人間の持つエネルギーについて学ぶ

    旺相休囚死・・・家系の中での各人の力関係

    三分法・・・一生を初年期.中年期.晩年期の3つに分け、それぞれの特徴をみる

    大運法・・・10年ごとの運勢の移り変わりをみる技法

    天中殺・・・運勢の休息時期である天中殺を知る

    その他・・・身強、身弱、純濁法、二十八元法など

  • 例題・菅義偉 新総理

    菅義偉氏が新総理大臣に就任しました。なぜ菅義偉氏が首相にまで登りつめることができなのでしょうか?

    菅義偉首相は、算命学では忌神干合、印綬格一点破格という特殊な宿命の持ち主です。この2つの特徴を活かしたことで異例の出世を遂げることができたのです。

    授業では師範科、臨位、禄石科、鳳玉科の各クラスにおいて、各クラスの習熟度に合わせて例題として勉強していく予定です。

  • 例題・三浦春馬さん

    人気俳優の三浦春馬さんが2020年7月18日に自宅で自殺という最期を遂げました。

    一般に、自殺する人は陰転する星(未消化の星)が原因となっている場合が多いものです。三浦春馬さんの場合は陰転している星があったのかどうか、運勢はどうだったか、宿命通りに生きていたのか等について考察をしていきます。

    この見方は難しいところがあるため、授業では師範科、臨位、禄石科、鳳玉科の各クラスにおいて、それぞれの算命学の進行課程に合わせた内容で勉強する予定です。(※ すでに講義済みのクラスもあります)

  • 例題・・渡部建・佐々木希夫妻

    禄石科、臨位(48期)の授業において、渡部建・佐々木希夫妻の例題をいたします。師範科、鳳玉科においても順次授業で勉強していく予定です。

    渡部さんがなぜ複数女性との不倫をしたのか、今後の夫婦仲はどうなるのか、なぜ2人が結婚したのか等、各クラスのレベルに合わせた算命学の技法を用いながら考察していきます。

    この授業で用いる主な技法(クラスによって異なります)
    大運天中殺・光影現象・忌神透干・干合変化・帰星・狂い咲き運・父が自殺・春水、その他

  • 例題・・小泉進次郎・滝川クリステル夫妻

    臨位(47期)、禄石科、鳳玉科等において、今年結婚されました小泉進次郎・滝川クリステル夫妻の例題をしました、もしくはこれからする予定です。

    お2人がなぜ結婚したのか、今後の夫婦仲はどうなるのか、進次郎氏の運勢はこの先どうなっていくのか等、算命学的に考察していきます。

  • 専科授業(1年目)新入生50期生

    2019年4月2日から新入生のクラスである50期生(昼クラス火曜13時~14時半、夜クラス火曜18時半~20時)の授業が始まりました。

    2019年4月~9月までの専科の課程では算命学の基本理論を理解していくことを中心に勉強が進んでいきます。この理論の中に素晴らしい考え方がいくつも入っており、これらを基にして実践的な勉強に入っていきます。算命学はこの理論を理解していくことが後々の技法にとっても重要です。非常に面白い勉強ですので、ぜひ楽しみながら学んでください。

  • 本科授業(1年目・49期速成科)

    現在49期速成科では本科の課程を勉強中です。十二大従星、三分法(一生を初年期・中年期・晩年期に分けて占う技法)、人体図鑑定法(夫婦・親子などの人間関係の占い方)、天中殺法(運勢の不自然融合)など実践的な勉強が中心となり、算命学の真髄に迫る技法の勉強に入っていきます。どの技法も理論が正しく理解できていないと応用の段階で間違えることになります。そのため、なぜその宿命はそういう運勢になるのか、ということに注目して学んで頂きたいと思います。

  • 研究科授業(2年目)49期生

    49期研究科クラスでは現在、宿命天中殺(宿命中殺)~陽占天中殺等、天中殺について勉強中です。

    天中殺は算命学の中でも重要な技法の一つです。この天中殺を宿命の人物の場所に当てはめたり、人体図の星に当てはめたりしていくことで、詳しい占いが出来るようになっていきます。ぜひ天中殺の正しい見方を身につけてください。

    49期研究科クラスは今年の6月から陰占(運勢判断)の勉強に本格的に入っていくようになりますので、楽しみになさっていてください。

  • 師範科授業(3年目・48期生)格局法・守護神法

    48期生・師範科クラスでは、4月から格局法という勉強に入りました。格局法とは局法と格法からなり、局法とは人体図の特徴をつかむための実践的技法(人体図の早見表のようなものです)、格法とは陰占の特徴とその運勢の特徴をつかむための実践的技法(陰占の宿命の早見表のようなものです)です。実はこの局法と格法はいずれも高度な技法なのですが、簡単に宿命の特徴をつかみ鑑定するということを目的に作られた技法であるため、習っておけばすぐに実践に使えるという大変便利な技法です。

    そして、格局法と並行して守護神法も勉強していきます。全ての宿命における守護神の見分け方と使い方が分かるようになります。

    この格局法と守護神法を共に用いることにより、かなり高度な鑑定ができるようになりますので、ぜひそれを楽しみになさりながら、また正しく習得なさってください。