• 研究科授業(2年目・48期生)六十花甲子法

    日干支を基に運勢を見ることができる六十花甲子法という技法に入りました。それぞれの日干支にどんな特徴があるかを勉強していきながら、なぜそういう運勢になるのかという理由に注目して学んでみてください。その理由が理解できれば、その日干支で学んだことを他の日干支にも応用して占うことができるようになります。

    六十花甲子法は算命学陰占の基本です。六十花甲子法を通して、様々な技法が使えるようになっていきます。そのため、六十花甲子のすべてを勉強するには時間もかかりますが六十花甲子法が終わった時には運勢の見方ができるようになっているでしょう。

  • 専科授業(1年目)49期生

    2018年4月から始まりました49期生も十大主星の勉強に入り、人体図(陽占)の具体的な性格判断の見方に入っていきます。

    それに伴い、有名人等の実例を用いた授業も出てくるようになります。それぞれの星の特徴をつかむようにして勉強してみてください。特徴が分かれば、自然と性格判断ができるようになっていきます。

    ぜひ、楽しみながら学んでください。

  • 研究科48期生(2年目)

    研究科48期生のクラス(2年目、毎週火曜日昼クラス15:00~、毎週火曜日夜クラス18:30~)は、6月から陰占の勉強に本格的に入りました。

    まずは、位相法という陰占を見る時の基本となる技法を学び、十干十二支に存在する法則を知ります。その後、日干支による運勢の特徴を勉強していきます。これまでの陽占(人体図)の勉強よりも高度な見方となるため、度々実例を挙げて勉強していきます。ぜひ期待していてください。

  • 例題・内田正人前監督・宮川泰介選手

    研究科48期生のクラスにて、日大アメフト部の内田正人前監督と宮川泰介選手についての例題をいたします。

    また、他の各クラスにても授業の進行度合いに合わせ、2人の宿命の特徴・運勢から、なぜ関西学院大学の選手に負傷させる事態が起こったのか、真実がどこにあるのか等を、算命学的に分析します。

    なかなか考えさせられる2人の宿命です。ぜひ楽しみにしていてください。

  • 鳳玉科授業(9年目以降)

    朱学院の最上級生である鳳玉科は、今年度は副校長が授業を担当します。今までに勉強してきた全ての技法を用いて、より深く高度な見方を目指します。

    4月からは小室哲哉氏・KEIKOさんご夫婦の例題を用いて、人生の光と影について考えていきます。鳳玉科生はぜひこのお2人の宿命をご自分でもご覧になって、なぜこいういう人生になっていったのか、今後はどのように生きていくべきか等、考えてみてください。

  • 禄石科授業(5年目以降)干支法

    2018年4月から禄石科では干支法という勉強に入ります。この干支法という技法は、特殊な干支の組合せについて論ずる技法で、天殺地冲・律音・納音・大半会・干支双連・・・等々、知っておかなければこれに該当する宿命の鑑定はできないと言っても過言ではないものばかりです。

    今年度の禄石科の授業の中では最もボリュームの大きい技法ですので、ぜひ全てをマスターなさってください。宿命を見る力が格段に上がると思います。

  • 臨位授業(4年目・46期生)六律帰結・想定法

    46期生・臨位クラスでは、4月から六律帰結と想定法という勉強に入ります。(月に3回が六律帰結、1回が想定法)

    六律帰結とは、人間の生まれてから死ぬまでの一生を占う技法です。死ぬ時期の算定までできる技法ですので、じっくりと学んで頂きたいと思います。

    想定法とは、生年月日を用いなくとも鑑定ができるようになることを目的とした技法および理論であり、算命学独自の運勢法則を用いて鑑定をしていきます。かなり奥の深い技法です。

  • 師範科授業(3年目・47期生)格局法・守護神法

    47期生・師範科クラスでは、4月から格局法という勉強に入りました。格局法とは局法と格法からなり、局法とは人体図の特徴をつかむための実践的技法(人体図の早見表のようなものです)、格法とは陰占の特徴とその運勢の特徴をつかむための実践的技法(陰占の宿命の早見表のようなものです)です。実はこの局法と格法はいずれも高度な技法なのですが、簡単に宿命の特徴をつかみ鑑定するということを目的に作られた技法であるため、習っておけばすぐに実践に使えるという大変便利な技法です。

    そして、格局法と並行して守護神法も勉強していきます。全ての宿命における守護神の見分け方と使い方が分かるようになります。

    この格局法と守護神法を共に用いることにより、かなり高度な鑑定ができるようになりますので、ぜひそれを楽しみになさりながら、また正しく習得なさってください。

  • 研究科授業(2年目)48期生

    48期研究科クラスでは現在、宿命天中殺(宿命中殺)~陽占天中殺等、天中殺について勉強中です。

    天中殺は算命学の中でも重要な技法の一つです。この天中殺を宿命の人物の場所に当てはめたり、人体図の星に当てはめたりしていくことで、詳しい占いが出来るようになっていきます。ぜひ天中殺の正しい見方を身につけてください。

    48期研究科クラスは6月から陰占(運勢判断)の勉強に本格的に入っていくようになります。

  • 本科授業(1年目・48期速成科)

    現在48期速成科では本科の課程を勉強中です。十二大従星、三分法(一生を初年期・中年期・晩年期に分けて占う技法)、人体図鑑定法(夫婦・親子などの人間関係の占い方)、天中殺法(運勢の不自然融合)など実践的な勉強が中心となり、算命学の真髄に迫る技法の勉強に入っていきます。どの技法も理論が正しく理解できていないと応用の段階で間違えることになります。そのため、なぜその宿命はそういう運勢になるのか、ということに注目して学んで頂きたいと思います。