• 例題:船越 英一郎・松居 一代夫妻

    45期生・臨位クラスにて、船越 英一郎・松居 一代夫妻の例題をいたしました。

    他のクラスにおいても、各科の進行具合により、授業で例題として取り上げていく予定です。

    おしどり夫婦とも言われたお2人が、なぜこのような関係になったのか、どのような結末を迎えるのか、授業で勉強します。

  • 例題・豊田真由子議員

    47期のクラスでは本格的に陰占の勉強に入りました。位相法を使うと様々な運勢が見えてきます。

    豊田真由子議員は、大運天中殺で議員になり現在は生貴刑がいくつも重なる大運にいます。秘書への暴言はなぜ出てきたのか、その原因を考えていきます。

    上級生のクラスでは、彼女が名誉中殺の大運天中殺で議員になり、そしてここで結婚して子供をもうけたことになる影響を、さらに高度な見方を加えて見ていく予定です。

  • 48期・専科・病占

    2017年4月に開講した48期生のクラスでも、宿命の出し方を勉強して以来、例題を使った勉強が出てくるようになりました。

    3巻の五行諸類考では、三笠宮 寛仁殿下、小林 麻央さん、北斗 晶さんの宿命を例題として病占(病気になりやすい箇所等を見る技法)の勉強をいたします。

    病気というのは宿命だけで決まるものではなく、その人の生き方が宿命に合っているかどうかが重要です。それぞれの例題で「宿命通りの生き方」の要点を解説します。

  • 例題・眞子様、小室圭氏

    秋篠宮眞子様と小室圭氏のご婚約に伴い、お2人の結婚運・相性・将来についての鑑定例題を通学部の授業で勉強していきます。

    専科・48期生、教科書巻第3・「十二支盤の陰陽」の見方を用いて、お2人の宿命の特徴や、このクラスの勉強進度に合わせた宿命の見方、結婚後の予想等を授業中にしていきます。

    研究科・47期生、教科書巻第10・十二大従星中殺・宿命中殺の見方を用いて、眞子様の宿命の特徴を勉強しました。

    師範科・46期生、臨位・45期生、禄石科、鳳玉科では、さらに詳しいお2人の宿命の特徴と将来について、また問題点がある場合はその対策についての見方まで勉強いたします。

  • 例題・籠池泰典氏

    森友学園の籠池泰典氏の例題を以下のクラスでしました、もしくはする予定です。

    2017,4 鳳玉科   校長授業
    2017,4または5   師範科・46期・虚気・丑寅暗合双連
    2017,4 または5   臨位・45期・回転法・丑寅暗合双連、石門星の陰転

    2017,6 禄石科・因縁法

    大変に強い虚気を発揮する宿命で、良く出れば夢を実現できる人となり、悪く出れば、妄想の持ち主となる宿命です。なぜなら、夢も妄想も虚気だからです。授業ではこの方の宿命を例題に、虚気とは何か、どのような宿命が虚気を強く出すのかということを勉強します。

  • 例題・中川俊直議員

    愛人とハワイで結婚式を挙げた中川俊直衆議院議員の宿命を、以下のクラスで勉強しました。(クラスによってはこの後、授業で勉強します)

    2017,4 ~5  師範科・46期・天干二重干合・日座中殺
    2017,4 ~5  臨位・45期・透干守護神と蔵干守護神、透干忌神と蔵干忌神
    2017,5 禄石科・40期~44期・天干二重干合・日座中殺

    算命学では「二度運」と呼ばれる宿命です。(二度の結婚運の持ち主)それにしても、妻子がありながら愛人と挙式する、ガンで闘病中の妻がいながら、数人もの愛人関係を持ったというのが事実であれば、常軌を逸していると言えると思います。

    一体、どうしてこのような行動に出たのでしょうか。そして3代続く政治家家系である中川家はこの先どうなっていくのでしょうか。授業で詳しく解説します。

  • 禄石科授業(5年目以降)因縁法

    禄石科では算命学の奥義の習得を目指し、高度な技法や理論を多く学んでいきます。

    2017年4月からは「因縁法」という勉強に入ります。どんな人でも先祖の因縁を受け継いで生れてきます。そして因縁にも五行があり、五種類の因縁が存在します。その人がどの因縁を先祖から受け継ぎ、どの因縁を子孫に残す宿命であるのか、ということまで見れるように勉強していきます。

  • 臨位授業(4年目・45期生)六律帰結・想定法

    45期生・臨位クラスでは、4月から六律帰結と想定法という勉強に入ります。(月に3回が六律帰結、1回が想定法)

    六律帰結とは、人間の生まれてから死ぬまでの一生を占う技法です。死ぬ時期の算定までできる技法ですので、じっくりと学んで頂きたいと思います。

    想定法とは、生年月日を用いなくとも鑑定ができるようになることを目的とした技法および理論であり、算命学独自の運勢法則を用いて鑑定をしていきます。かなり奥の深い技法です。

  • 師範科授業(3年目・46期生)格局法・守護神法

    46期生・師範科クラスでは、4月から格局法という勉強に入ります。格局法とは局法と格法からなり、局法とは人体図の特徴をつかむための実践的技法(人体図の早見表のようなものです)、格法とは陰占の特徴とその運勢の特徴をつかむための実践的技法(陰占の宿命の早見表のようなものです)です。実はこの局法と格法はいずれも高度な技法なのですが、簡単に宿命の特徴をつかみ鑑定するということを目的に作られた技法であるため、習っておけばすぐに実践に使えるという大変便利な技法です。

    そして、格局法と並行して守護神法も勉強していきます。全ての宿命における守護神の見分け方と使い方が分かるようになります。

    この格局法と守護神法を共に用いることにより、かなり高度な鑑定ができるようになりますので、ぜひそれを楽しみになさりながら、また正しく習得なさってください。

  • 研究科授業(2年目・47期生)天中殺論・陰占

    47期生・研究科クラスでは、4月~5月は主に天中殺の見方をさらに深く学んでいきます。天中殺と言っても、その時により「人物」や「星」にどのような影響が出るのか、またどのようにして過ごせば良いのかということが分かるようになります。

    また、6月からは陰占(運勢の見方)の勉強に本格的に入っていきます。ぜひ期待していてください。