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鳳玉科授業(9年目以降)
12月の副校長授業では年占法(2018年・戊戌年の占い)の他、齟齬および同干同十二支の宿命について勉強しました。齟齬と同干同十二支は「思わぬことに遭遇しやすい運勢の持ち主」です。そのため、事故や事件に遭いやすく、大東隆行さん(餃子の王将社長、2013年本社前で射殺)他、数名の例題で齟齬の宿命の見方のポイントを勉強しました。
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鳳玉科授業(9年目以降)
鳳玉科では今年から月2回の校長授業の他、月1回副校長の授業が入ってきました。
副校長授業では、今まで習ってきた天中殺をさらに深く見れるよう、実例を使いながら勉強しています。たとえば、大運天中殺と年運天中殺とでは天中殺の現象に違いがあります。また、天中殺の時の天干にあるものと地支にあるものとでは、中殺現象の出方に違いがあります。これらを理解することにより、天中殺の禍を避けられるだけでなく、天中殺を自分のために活かすこともできるようになります。
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禄石科授業(5年目以降)異常性法
禄石科では異常性法という勉強に入ります。宿命には正常性の宿命と異常性の宿命とがあり、それぞれに則した生き方が求められます。これはかなり高度な技法をいくつも用いるため、禄石科(5年目以降)でないと習得も難しい技法です。
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専科・48期速成科(2017年10月生)新入生クラス
10月から48期速成科・新入生クラスが始まりました。
算命学の理論の基礎を学び、算命学の奥義を習得していくための土台を作ります。先に進むほど、その理論の奥深さに驚かれることと思います。また大変面白い勉強でもありますため、ぜひ楽しみながら学んでください。
今回の10月生は1年半で性格判断と運勢判断まで含めた算命学の一通りのことが分かるようになります。
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本科・48期生(2017年4月生)
48期生は10月から本科の課程に入ります。
本科では今までの専科で学んだことを土台にして、より実践的な見方が多くなり、性格判断の実技を身に付けます。そのため、今までよりも例題も多くなり、先に進むほど、授業も面白くなっていくと思います。ぜひ楽しみながら算命学を学んでいってください。
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例題:山尾志桜里議員・倉持麟太郎弁護士
不倫しやすい運勢の一つに「三角暗合」という宿命があります。この山尾議員と倉持弁護士の場合はお2人とも三角暗合の宿命です。この宿命同士が出会うとどんな現象が起きるのか、またどんなことに気を付けねばならないのか等、お2人を例題にして勉強していきます。
ただし、これは高度な技法であるため、臨位・禄石科・鳳玉科等の上級生のクラスにて順次勉強していく予定です。
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例題:船越 英一郎・松居 一代夫妻
45期生・臨位クラスにて、船越 英一郎・松居 一代夫妻の例題をいたしました。
他のクラスにおいても、各科の進行具合により、授業で例題として取り上げていく予定です。
おしどり夫婦とも言われたお2人が、なぜこのような関係になったのか、どのような結末を迎えるのか、授業で勉強します。
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例題・豊田真由子議員
47期のクラスでは本格的に陰占の勉強に入りました。位相法を使うと様々な運勢が見えてきます。
豊田真由子議員は、大運天中殺で議員になり現在は生貴刑がいくつも重なる大運にいます。秘書への暴言はなぜ出てきたのか、その原因を考えていきます。
上級生のクラスでは、彼女が名誉中殺の大運天中殺で議員になり、そしてここで結婚して子供をもうけたことになる影響を、さらに高度な見方を加えて見ていく予定です。
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48期・専科・病占
2017年4月に開講した48期生のクラスでも、宿命の出し方を勉強して以来、例題を使った勉強が出てくるようになりました。
3巻の五行諸類考では、三笠宮 寛仁殿下、小林 麻央さん、北斗 晶さんの宿命を例題として病占(病気になりやすい箇所等を見る技法)の勉強をいたします。
病気というのは宿命だけで決まるものではなく、その人の生き方が宿命に合っているかどうかが重要です。それぞれの例題で「宿命通りの生き方」の要点を解説します。
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例題・眞子様、小室圭氏
秋篠宮眞子様と小室圭氏のご婚約に伴い、お2人の結婚運・相性・将来についての鑑定例題を通学部の授業で勉強していきます。
専科・48期生、教科書巻第3・「十二支盤の陰陽」の見方を用いて、お2人の宿命の特徴や、このクラスの勉強進度に合わせた宿命の見方、結婚後の予想等を授業中にしていきます。
研究科・47期生、教科書巻第10・十二大従星中殺・宿命中殺の見方を用いて、眞子様の宿命の特徴を勉強しました。
師範科・46期生、臨位・45期生、禄石科、鳳玉科では、さらに詳しいお2人の宿命の特徴と将来について、また問題点がある場合はその対策についての見方まで勉強いたします。