算命学の「影星」は、先祖からの恩徳を意味する星

算命学では、誰もが「影星」をもっています。影星とは、先祖からもらう恩徳を意味する星のことです。(朱学院では影星と呼んでいますが、伴星と呼ぶところもあるようです)

朱学院の無料宿命算出ページで生年月日と性別を入力すると、以下のような人体図が表示されます。左上の空白になっている左上の部分が、影星にあたります。

空白になっているのは、影星の算出方法は非常に複雑だからです。算命学を教えている朱学院においても、上級クラスで算出の方法を習います。

影星の算出方法は簡単にお伝えすることが難しいため、このページでは影星の捉え方や働きについて説明していきます。

冒頭でお話しした通り、影星は先祖からもらう恩徳なので、自分を表す星ではありません。
影星には以下の十大主星のいずれかが入り、星によって先祖からの恩徳が異なります。

十大主星

貫索星

石門星

鳳閣星

調舒星

禄存星

司禄星

車輢星

牽牛星

龍高星

玉堂星

例えば、禄存星(ろくぞんせい)は財を意味します。そのため、影星に禄存星をもつ人は、お金で困ると誰かに助けられたり、商売が傾きそうになったら急に売上が伸びたりします。

財運がいいという意味ではなく、お金に困ったときになんとかなるという感じです。

また、影星に玉堂星をもつ人は、パッとひらめくアイデア力をもっています。「どの会社に入った方がいいか」など、人生で大事な選択をするときに正しい判断を下しやすいです。

このような影星による影響は、自身の努力や実力とはまったく関係がなく、先祖からの徳によって与えられたものです。

「先祖の徳」というと、同じ父母をもつきょうだいの影星は同じであるように思うかもしれませんが、先祖からもらう徳は1人ひとり違います。

そして、影星はよい影響だけでなく、因縁をもらってしまうこともあるのです。

「影星がわかった後、どう生かしたらいいか?」と聞かれることがあります。しかし、影星がわかったとしても、自分の努力で徳を大きくすることはできません。自分ではどうにもならないのが影星です。

そのため、思いがけずいいことがあったときは「先祖からの恩徳で助けられている」と考え、感謝しましょう。

例えば、生まれつき健康で丈夫な身体をもっているなら、それも先祖からの恩徳でしょう。自分のことはすべて自分がやっているつもりでも、実は知らないところで先祖からの徳を受けているのです。

自分の影星の求め方については、朱学院では上級クラスで教えています。朱学院で学ぶことに興味をもたれた方は、まずは無料説明会にご参加ください。予約をしていただければ無料で性格診断も行っています。

この記事の監修者

朱学院校長佐藤直樹

東京・上野に生まれる
早稲田大学高等学院、早稲田大学商学部卒業
10代より算命学を始め、奥義を習得、さらなる算命学の発展を目指す。