十干十二支と人体星図

中国占星術のルーツは、中国最古の「夏」という王朝があったとされる、四〇〇〇年の昔に遡ります。この時代、あるいはもっと古い時代に算命学の骨格となるものが考え出された、と推定されています。生命と宇宙のリズム私たちが世の中に生を受けるとはどういう事なのか、何かと因果関係があるのか。四〇〇〇年昔の人たちは疑問を持ちました。…

算命学は気の学問

翌日になって、代助はとうとう又三千代に逢いに行った。その時は腹の中で、先達て置いてきた金の事を、三千代が平岡に話したろうか、話さなかったろうか、もし話したとすればどんな結果を夫婦の上に生じたろうか、それが気掛かりだからと云う口実を拵らえた。彼はこの気掛かりが、自分を駆って、凝と落ちつかれない様に、東西を引張回した揚句、…

超脳思考とは

算命学の考え方の中に、「異気集合論」というのがある。簡単に述べると、人間は肉体と精神で成り立っている。精神は、五行の気が集まって出来ている。五行の気は、木、火、土、金、水のそれぞれの気であるから、異なった気、異気である。その異気を集合させて成り立っているのが精神である。肉体の方は、食物を得て維持しているが、精神の方は「…

命は計算できるか

命は身体の中に含まれている。人間は身体と精神で出来ていて、身体も精神もどちらも分離することは出来ない。身体と精神が分離できないのは、分離すると人間ではなくなってしまうからである。人間でなくなることは、命が失くなることである。命は、身体と精神が分離できない状態で存在している。命は、身体と精神が一体化しているところにある。…