朱学院では、生徒さん向けに販売している書籍がいくつかあるのですが、算命学を身につけていく際には、書籍で学ぶことはおすすめしていません。

もちろん、さわりの部分だけを知りたい、読み物として楽しみたいなら、書籍でもいいのです。しかし、算命学の本質の部分(運勢の見方の奥義まで)を学ぼうと思ったら、書籍だけでは学びきれないし、むしろ足かせになってしまいます。
算命学を少し学ぶとわかるのですが、運勢を知るには本人の生年月日だけではなく、周辺の運勢が影響します。周辺の人間関係の広がりや個々の運勢は人によって千差万別…それを本で顕すのは大変だ、という事は想像に難くないでしょう。
算命学はこのように極めて奥が深いので、書籍で理論について知る事はできても、実例をつかって理論をあてはめていかないと、正しい理解につながりません。理論を学ぶ一方で、算命学の思想を知り、例題をたくさんこなして実践的に理論の解釈を身につけていくことが求められるのです。もちろん、書籍だけではこのような学び方はできません。書籍で算命学を正確に著すのは難しい…不可能なのです。
「奥義」などと題打った書籍に限って、内容は稚拙なものが多いのですが、それは算命学の本質を理解せずに書いているからではないでしょうか。
誤った解釈で理論を扱う事は、かえって算命学の奥義から遠ざかることになります。

何度も言うようですが、理論と実例の結びつきを、たくさん経験することが大切です。ですから、朱学院では著名人の例題をもとに実践的に学ぶことを重視しています。理論だけを中心に学ぶスタイルでは算命学の本質に迫ることはできないのです。

生徒向けに販売している書籍